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2016年11月23日 (水)

父の祥月命日(仏の智慧を心の中に)

毎年、両親の祥月命日には弟夫婦と妻と4人で菩提寺にお墓参りをしており、今日はその父の38回忌の祥月命日で弟夫婦と妻と4人でお墓参りに行ってきました。

前にもふれましたが、両親は父母ともすでに三十三回忌を過ぎて忌も終り「弔いあげ」で仏様から神様の世界の仲間入りをしていると言われており、私たち家族の命のはじまりは父母の存在で、その父母からつねに私たちは生きる力を与えもらっており、今日はそうした先祖を敬う気持ちの中で、私も今月で84歳の誕生日を迎えての父の祥月命日です。

今年の誕生日の記事にも書きました「死ぬまでやっておかなければ後悔する」ことは何か?とお墓参りをすませた後、菩提寺境内の自然を散歩しながら、戦中、戦後の敗戦の悲劇の中で父母が私たち子どものことを考え、何を大切にして人生を歩んできたのか?そして常に語っていた「勇気をくれた父親の言葉」、「なぐさめてくれた母親の言葉」を思い出しながらお墓参りをすませ我が家へ帰ってきました。

また私は我が家へ帰ってから2年前82歳の誕生日に「今のままの生き方で本当に良いのか」とブログにも書かせてもらいましたが、東日本大震災に遭われた東北福島での市民フォーラムで稲盛和夫様が話された「人間は何のために生きるのか」とフィロソフィの中で人間が生きていくうえで大事な3つことと「真善美」というお話に私は感銘し「書」に書いたことを思い出し、現世はどうなってるか?現在、未来について仏の智恵を少しでも自分の心の中に多くいれて世相を取り巻く社会をよくしていかなければ誓った父の祥月命日でした。
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   墓前での父との誓いを報告した(本堂)
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      あらためて両親の言葉を聞く
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            墓前で父に誓う
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             菩提寺の紅葉
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          心を癒す菩提寺の椿
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          私の今を思っての句

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2016年11月 3日 (木)

私の誕生日(やっておかなければ後悔する)

私は今日の誕生日を迎えて満84歳になり、これからは米寿へと歩むことになりました。

娘夫婦・孫からのお祝いや誕生日祝いの食事への招待など感謝・感謝の誕生日でした。
私は誕生日が近くなると、幼い頃両親から人のために尽くすことは自分のためになると聞かされていた言葉を思い出し、人のためになることは自分の価値を高めることでもあると年老いてから一日が一生のつもりで床に入る前にその日を振り返って反省しています

今日も仏壇に早朝と床に付く前と手をあわせ、今のこの幸せと家族への感謝を両親に報告しました。

また前にもブログで人生80年を振り返って(傘寿)、81歳を迎えて(人生の節目、節目)、82歳で(人は何のために生きる)、83歳を迎えて(大事にしたい思い出)と書いてきましたが、今年は84歳で(死ぬまでにやっておかなければ後悔する)との思いでこの記事を書きました。

誰でも歳をとることは止められないし、その年代ならではの生き方があるのではないでしょうか?

私は若いときに比べて体調を崩すことが多くなりましたが、人生を少しでも心豊に暮らすためにはと先人、賢人の人生訓から知的生活習慣をこれからも学び続けなければと思っており、そのためにも自身の心を磨き「夢と目標」をもって「死ぬまでやっておかなければ後悔する」ことは何か?を考えていこうと思います。

人生を豊にするためには知的生活習慣を身につけることで人生も楽しくなります。世の中にはその生活習慣から私と価値観と違う人に出会うことますが、私はその感謝の気持の心を多くの若い人達に伝えることが私たち高齢者の役割ではないかと今日はそんな想いの誕生日で、これまでの想いを何枚かの「書」と「写仏」をしました。

追記
今日はまた心友(Y様)から「嬉しい心」が届きました。

Y様は心友と「古典文学勉強会」をなさっており、その学習の補助教材として使われる名著 道元 『正法眼蔵』 2016 11 (NHKテキスト)を送っていただきました。
私とY様は40数年の心友で、Y様の座禅修行に感銘して、私も座禅を少しはじめたところで、道元が開祖の永平寺にもお一緒したりして「禅的生き方」、「禅的老い方」を学んでおりますが、送っていただいた今月からはじまるたNHKテキストでもY様の「無心境地」を学ぼうと思っています。
仏教ではがあって、があって心身と言いわれており、反省がなくては学習を続けられないと思っています。反省して学習を続けます。Y様本当にありがとうございます。感謝申しあげます。
■写仏
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             大日如来
    ひつじ年と申年(私の年)の守護本尊
■誕生日に誓い・願って書いた「書」

●親の恩に報いる
 
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    つねに父母への尊敬の念をもつ

●師友・心友に感謝
 
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 人間は敬愛の念をもつ(師友・心友は宝)
●若い人にへの願い・希望
 
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   全員の力を合わせて物事に取り組む
若い人は自信と誇りを持つと素晴らしい笑顔になる。私はそのような姿を見ると心が癒される。


●家族への人生訓
 
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    良い種をまけば、良い芽が出る

※私は「生きてて良かった」と思えるのは心に「感動する心」、「感謝する心」が原点にあってであると思っている。


■Y様から送って頂いたテキスト
 
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■私の心のやすらぎの菊作り
(今年は異常気象で大失敗でした)
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     ※昨年はこのようでした

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