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2017年10月 7日 (土)

同窓会と私(心の健康と学習)

旧制中学を卒業してから70数年間続いて開かれている同窓会ですが皆さん超高齢(85歳)になって今年は開けるかな?と心配していましたがM君・T君・O君が幹事を引き受けてくれて開催することができました。私は皆さんにお会いするだけで幸せです。ありがとうございます。

私は同窓会で、皆さんにお会いすると何時も70数年前の中学生時代と変わらぬ君と僕、おい・お前・俺で家族・自身の健康管理また地域とのかかわりなど近況を語りあっています。

また懇談の中では前に触れさえてもらいましたが皆さん戦争を経験し、人間としての尊厳までも試練に耐えてきた経験から、老後こそが本当の自分の人生がはじまるのではとの思で、次の世代へ何かをと伝えなければならないとの話など私は何時も皆さんから元気・勇気そして多くのことを学習させていただいています。

今日も昨年の同窓会の懇談の中で課題となった未来を託す若い人に「喜びの心を持つて日々を暮らすために伝えたい事」などについて、皆さんが取り組んでいる素晴らしいお話を聞くことでき、今の私にもできることは何か?を以心伝心で熱く語り合いの中で学習させていただきました。

※高齢者とのコミュニティ活動、高校の先生を退職後に後輩の先生との教育についての学習、プロの写真家として地域の活性化、水彩画を通じての高齢者の生きがいなどーーー

最後になりましたが、こうした同窓の皆さんからの課題・活動と私が師友と共に学習しながらこれだけはと沢山ある宿題の中から取り組んでいる事を以下に書かせていただきました。 

■「喜びの心を持つて日々を暮らすため伝えたい事」

●私が常に話している言葉ですが親・兄弟を大切する人間は企業から安心して仕事を任せてもらえる。

●自分の人生の指針として、戒め・励ましとなる「座右の銘」を持つこと。

※私が座右の銘とている中から「温故知新」「隋喜功徳」「利他の心」

●優れた人を称賛することができる心(妬む心を称賛に変える)

※人を称賛する心がないと人から学ぶチャンスを失うことになる)

●自分の意見や価値観をはっきり持つこと。

私の論語学習から(君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず)

※和して同ぜず:自分の意見や価値観をもつ。同じて和せず:心から理解できる人に尊重されない(人の意見に同調するだけ)

■「同窓の想いと私が師友と共に学習しながら取り組んでいる課題」

(今死語になってしまっている言葉が多い)

●なぜこのような社会になってしまったか?

●本や教科書で教わらない子ども同士のルールがなくなっている。

●先生の説得も子どもにほとんど届いていないように思う。

●日本の美徳と思っている節約が善で浪費が悪と思って日本の倫理がまったく変わってしまった。節約が悪で浪費が善になってしまったようである。(なんでも買え、買えである)

●地域に雷おやじがいなくなった(地域の子ども教育係)(もう死語になっていないか?)

●三つ子の魂百までも(もう死語になっていないか?)

●親の背中を見て子どもは育つ(もう死語になっていないか?)

●向こう三軒隣(人と人のつながりが薄くなったように思う。もう死語になっていないか?)
〖私の想いの一枚の写真〗
人生を語る同窓の皆さん
 Img030_2
    皆さんの素敵な笑顔 
●同窓の
プロの写真家が地域の活性化のためカレンダーに載せた群青に染むシュガーロード、有明海干満の鼓動、長崎街道等から私が訪ねたことのある思い出の地(すべて白黒写真)
※同窓の元気なF君に感銘しました。
 Img_2367
     佐賀県唐津市の高島望遠
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      佐賀県唐津市の小城公園
 
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   鹿児島県南さつま市の坊津の海
 
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佐賀県佐賀市の戸ヶ里漁港
●私の心を磨く禅寺の掲示板
私は東京で師友・心友とお会いする時にはこの
禅寺で椅子座禅をし、この掲示板の法語を詠み反省してから皆さんにお会いしています。
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私訳:仏様の知恵で迷いの暗闇を照らして道をもらう!
~老後こそが本当の自分の人生がはじまる~

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コメント

 師走が近づくと赤穂義士の墓所・高輪泉岳寺の近く
から、旧制中学生のスタートした頃、食糧難、物不足時代を乗り越えた同窓の仲間たちだからこそ、皆さん元気なのでしょうか?
 元気な皆さんにお逢いできて幸せなひと時でした、
これからも、健康に留意され同窓会を楽しみにしています。
       同窓会メンバー  S O

投稿: | 2017年11月17日 (金) 22時08分

10月7日のプログ拝見しました、何とか元気でお互いお会いできることは素晴らしいことだと思います。
人生の80年代半ばを過ぎると人生観も大きく変わってきます、次の世代はなかなか思うようになりませんが、できる限り順送りすることが大切ですね、微力でも少しでも伝えることがあれば機会をとらえて前向きに伝えるべきですね。貴君の言うと通り自分自身の価値観持つことは大切ですね。
私自身はあまり深く考えずぼんやりと目の前の課題を消化するのが今のところ精一杯です。
藤田氏の佐賀の写真なかなかいいですね。
私の恩師から頂いたことわざを紹介して終わります。
「急がず休まずに、これぞ汝の胸飾り
心の底の奥に止め、浪風荒く吹きまくも
花咲く小径辿るとも、世を去るまでの
旗じるし」
来年度の同窓会よろしくお願いします楽しみにしています元気でお会いしましょう。

投稿: 水谷兵吾 | 2017年11月18日 (土) 20時43分

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