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2017年11月30日 (木)

心の疲労回復(俳句は心に元気を与えてくれる)

現世のストレス社会の中で「心の疲れ」を知らず、知らずに心が感じている人が多いのではないでしょうか?

私も知らず、知らずに「心の疲れ」?が溜まって、そのストレスが一因ではないかと病院で言われ狭心症手帳をもらっています。

※ なぜ日本こんなストレス社会になってしまったのか?と思うことがあります。「心の疲れ」は溜め過ぎないことですね!

私はこうした思いの中でも先人・賢人(名言・格言)などから「人生とは」学び心に勇気と元気を貰っていますが、このたび『PHP』誌(心の疲労回復読本、特別保存版)を購入し、掲載されていた俳人:夏井いつきさんの「感情も俳句に変える」の記事の中で「俳句って、悲しい経験やつらいことがあっても、それを言葉にして外に出すことで、大変さや心の痛みも昇華できる」とう言う言葉に私は感銘し、「自然がもたらす恩恵」に人生を学び、心の元気を与えてもらいたいと次の季節の俳句を作りました。

『私のつぶやきの句』

俳句は嘘をつかない自分の心の感動・動きをつぶやくだけで「何かを発見」します。
●私の写真俳句

課題:「ありがとう」
 Photo

  日本の詩歌としての心の風景

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コメント

 ストレスは病の元ですね。
発散する術が大切と思います。溜めれば溜めるほどに、ストレスは募ります。酒はいけません、自然に向き合うのが一番心が安らぐのではないでしょうか。文学に向かうのも良し、美術をじっくり鑑賞するのも良し、音楽鑑賞も心に響く。
歌うもよし、人それぞれでしょう。
俳句が日本人には、ベストかもしれませんね。
大いに発散してくだそぃ。
      2017年12月4日  広瀬亮

投稿: 広瀬亮 | 2017年12月 4日 (月) 10時15分

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