2007年11月 3日 (土)

人に優しく他(後期高齢者~喜寿)

今年から保険制度的の後期高齢者グループに
入れられた。

人に優しく

 ・人に優しく、思いやりを持つことで
        自分は幸せであると思え。

 ・目をつぶると友人と一緒にいる 
      目を開けると一人でいる

  真の友人が二人をつなげている

  この頃このような夢をよく見る。
        歳のせいかもしれない

美しい心の友と接すると自分の心も美しくなる
 

■人の役に立てればと言う人は多くいるが
  人の為に役にたたなければと言う人は少ない

  真のボランティア仲間と一緒にいると自分の心が
  洗われる思いがする。

人間は、感動を覚える回数の多いほど
                   幸せである

■子供は、親に正直に生きろと言っている

■不正義には、怒る

 貧しい心で弱者に接しているボランティア
          リーダを見て憂うつだった。

 
 ・不正義には、怒る心を持つ
 ・人間は、一人で生きているのではない
 ・真の幸せを追求する
 ・自分の幸せと他人の幸せを同じに考える
 ・妬む心は自分の心が貧しいからだ
 ・つけるクスリがないと思うリーダにだまって
          いるのは無責任な生き方だ

■今日もこんな素晴らしい人に会った
               一日が楽しかった

■部下の教育
 
 ほめてから叱る、
 叱ってからほめる

 貴方はどちらか? 私は、後者を選ぶ

  送別会で総務省に転出した後輩に送った言葉。

会社の人間関係

  胡麻をすって喜ぶ上司には、

                            真の評価はない。

  胡麻をすっても喜ばない上司には、

                            真の評価がある。

   最近の企業人を見て思う。

友人に助けられている(喜寿を迎えて)

  自分は、つねに友人に助けられている

          ありがたいことだと思う

  このことは、何時も心に刻んで忘れない。

                  ようにしよう

      2009.11.3(77歳の誕生日)

         2007.11~2009.11

 

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2002年1月 1日 (火)

一期一会他(古希~2006)

「70歳を過ぎて」
これからの生き方としてつねに心がけること。

日本の仏教的習慣では、人は亡くなると霊になり、
四十九日目に魂はやっと仏様の世界にたどりつくと
言われています。
すなわち「忌明け」として、仏様の世界(極楽浄土)
に入ったと言うことだと思います。

これは私だけが思っているだけかもしれませんが、
人間は霊になる前に誰でも仏の心になり自分の人
生を戒める、もう一つの仏の世界のようなものがあ
ると思っています。

こんなとき人の役に立った「生きてて良かった」と思
える人生を送れればと思って、自分が常にこうなり
たい
こうなりたくないと思っている言葉を書きとめ、
つねに心がけるようにしようと思いす。

■一期一会
 一期一会の語源の由来は、茶会に望む際は、その
  機会を一生に一度のものと心得て、主客に誠意を
  尽くせと言った茶会の心得のようである。
 私は、これを次のように解釈して生きていきたい。

 私が今あるのは、多くの先輩、友人、いろんな仲間
  など多く の方々との出会いがあったから、今の自
  分があると感謝しています。

 この言葉は、私が後輩などの結婚式に招待された時
 に送る言葉として色紙に毎回書いています。

    相田みつをの私の好きな言葉の一つ

  8_2

人生を終わるとき人の役に立って終わる
           それは今にしかないと思え             
  

■人に喜ばれることをして、その顔をみて
              自分の幸せを感じる            

■自分の人生何だったんだろうと
              思わないようにしよう

             
2002.1元旦に記す

■人生一回しかない、自分のいのちを
     何に使うか考える、信じる事に使おう

■人と人をつなぐ要は、豊な心をもつことだ

■志と野心とは違うのだ、この事が大切である

■こんないい仕事をさしてもらっていると
               つねに思うようにしょう

 
地域ボランティアをしているが、このように思って
 いると楽しい。仲間にはこんな人が多くいる。

自分の顔が変わった、良く見えた
               心が豊かになったかも

  
こんなことを女性言って叱られることがある

■子供や孫に、人に対する優しさを教わる

  
私も子供や孫にハットするような事を言われる
  事がある 

■困難ななかでも目標を貫く

■親の生き方で子供はこんなに変わる

■人を立てる、人をほめる
       このことができない人は不幸えある

あの人との出会いは、宝である

 
毎年、一年を振り返て新年会、忘年会、また先輩、
 友人との親睦ゴルフ、飲み会等を通じて、皆さん
 との様々な出会いが宝だったと私は思う。

心は、人間の財産である

■先生は、生徒に教わるものだ

■自分が役に立っていると思えるときは
                   幸せである。

               2002.1~2006.1

  

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